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ニコパフは違法?捕まる?日本のルールと個人輸入の決まりを整理しました

#ニコパフ#個人輸入#法律
灰色の机に置かれた無地の段ボール箱と、たたまれた白い書類、金属のクリップ

「ニコパフの摘発」という報道を見て、不安になった方も多いと思います。持っているだけで罪になるのか、買ってしまった分はどうすればいいのか——検索してもサイトごとに書いてあることが違い、かえって分からなくなりがちです。

この記事では、何が問題とされていて、何が問題ではないのかを分けて整理します。

結論:持っていること自体は違法ではありません

先に結論を書きます。20歳以上の方が、ご自身で使う目的でニコチン入りVAPEを持っていること自体を罰する規定は、設けられていないとされています。

ニュースで報じられている摘発は、そのほとんどが「国内で売っていた」事例です。無許可の店舗やオンラインショップ、フリマアプリでの出品などが対象になっています。買った人・持っている人が捕まったという話ではありません。

つまり、線を引くべきなのは「持っているかどうか」ではなく、「売ったり人に渡したりしたかどうか」です。

なぜ「違法」と言われるのか ― 薬機法との関係

ニコチンは、日本では医薬品の成分として扱われます。そのため、ニコチンを含むリキッドや、それを詰めた製品は医薬品に相当するものとみなされます。

医薬品を国内で販売するには、承認を受けたうえで許可を得た事業者が扱う必要があります。VAPE用のニコチンリキッドはこの承認を受けていないため、国内で販売することができません。これが「違法」と言われるときの中身です。

裏を返すと、規制されているのは販売・授与という行為であって、使う人が自分のために持っていることではありません。ここが混同されたまま「ニコパフ=違法」という短い言葉だけが広まってしまいました。

国内で売れないなら、どうやって手に入れるのか

方法は個人輸入です。日本では、医薬品に相当するものであっても、本人が自分で使う分については、一定の範囲で海外から取り寄せることが認められています。

やり方は2通りあります。

  • 自分で海外通販から取り寄せる … 英語でのやり取り、海外向けの決済、税関からの問い合わせ対応まで、すべて自分で行います。
  • 個人輸入代行を使う … 発注・通関・国内配送を代行会社が行います。日本語で注文でき、支払いも国内の方法で完結します。

NiCOCHiLL は後者です。当社は商品を販売しているのではなく、お客様ご自身の個人輸入を代行する立場で、お客様と海外事業者のあいだの手続きを担っています。この位置づけは個人輸入に関する注意事項にも記載しています。

個人輸入で守るべき4つのルール

認められている範囲には条件があります。次の4つを外さないことが大切です。

ルール 内容 やってはいけない例
自分で使う分だけ 輸入する本人が使う分に限られます 家族や友人の分をまとめて注文する
数量の目安を超えない 当社では容量120mLを上限の目安としています 1回の注文で大量に取り寄せる
転売しない 国内で他人に売る・譲ることはできません フリマアプリに出品する、知人に売る
20歳以上であること 20歳未満の方は購入・使用できません 年齢を偽って注文する
上限は「本数」ではなく「容量」で数えます

当社は容量120mLを目安にしています。1本20mLの製品なら6本、という計算です。よく見かける「12,000パフまで」という言い方は、容量表示のない製品向けの目安なので、内容量が分かる製品では容量で判断してください。カートには、いま何mLになっているかを表示しています。

危ない販売サイトの見分け方

「日本国内から即日発送」とうたうサイトを見かけたら、いったん立ち止まってください。ここまで見てきたとおり、国内在庫からの販売はそもそも認められていません。

次のような表示があるサイトは避けたほうが安全です。

  • 「国内発送」「即日発送」「在庫あり」をうたっている
  • 年齢確認の仕組みがまったくない
  • 特定商取引法に基づく表記がない、または住所・事業者名が書かれていない
  • 個人名義の口座への振込だけを求めてくる
  • フリマアプリ・オークション・SNSのDMでの取引

逆に、個人輸入代行であることを明示し、事業者情報と年齢確認の仕組みがあり、上限についても案内しているかが、確認すべき点になります。

個人輸入代行を使うと、どこまでやってもらえるのか

当社の場合、お客様にしていただくのは「選ぶ・カートに入れる・送り先を書く・振り込む」だけです。それ以外の部分は当社が行います。

工程 担当
商品を選ぶ お客様
年齢の確認 当社
海外事業者への発注 当社
輸入・通関の手続き 当社
国内配送 当社
上限(120mL)の管理 当社がカートで自動確認

お支払いは銀行振込のみで、ご入金を確認してから発送します。お届けは最短2営業日、通常2〜4営業日です。

初めての方はこちら(選び方と購入の流れ)

まとめ

整理すると、次のようになります。

  • 20歳以上の方が自分で使うために持っていること自体は、違法ではないとされています
  • 問題になるのは、国内で売ること・他人に譲ることです
  • 入手方法は個人輸入。自分で使う分だけ、数量の目安を超えず、転売しない、が条件です
  • 「国内発送」をうたうサイトは、その時点で疑ってかかったほうが安全です

制度や運用は改正されることがあります。手続きの可否や最新の取り扱いについては、税関・厚生労働省など公的機関の案内もあわせてご確認ください。

どの製品を選べばいいか迷っている方は、ニコパフの選び方とコストの記事もどうぞ。

よくあるご質問

ニコパフを持っているだけで捕まりますか?
20歳以上の方がご自身で使う目的で所持している場合、それ自体を罰する規定は設けられていないとされています。摘発が報じられているのは、国内で販売したり他人に譲ったりした事例です。
なぜ日本のお店で売っていないのですか?
ニコチンを含むリキッドやそれを詰めた製品は医薬品に相当する扱いとされ、承認を受けずに国内で販売することができないためです。
どのくらいの量まで輸入できますか?
自分で使う分の範囲とされています。当社では容量120mLを目安として運用しており、1本20mLの製品であれば6本までという計算になります。
家族の分もまとめて買えますか?
できません。個人輸入で認められるのは輸入する本人が使う分だけです。ご家族の分は、それぞれのお名前でご注文ください。
買ったものを友人に譲ったり売ったりできますか?
できません。個人輸入したものを日本国内で他人に販売・譲渡することは認められていません。ご自身で使う分に限られます。
税関で止められることはありますか?
数量が自分で使う範囲を超えていると判断された場合などに、確認が入ることがあります。当社では通関手続きを代行し、上限を超えないようご案内しています。

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