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ニコパフとは?意味・仕組み・値段・どこで買えるかをまとめて解説

#ニコパフ#基礎知識
白い紙の上に置かれた細身の黒いVAPEデバイスと、立ちのぼる細い蒸気

「ニコパフって何?」「普通の電子タバコと何が違うの?」「そもそも日本で買っていいの?」——ここ最近、こうした検索が急に増えました。

この記事では、ニコパフという言葉の意味から、仕組み・他のたばこ製品との違い・値段の目安・日本での入手方法までを、はじめての方に向けて順番に整理します。制度の話も出てきますが、なるべく専門用語を使わずに書きました。

この記事は20歳以上の方に向けた情報です

ニコチンには依存性があります。20歳未満の方、妊娠中・授乳中の方はご使用になれません。

ニコパフとは?ひとことで言うと

ニコパフとは、ニコチンを含むVAPE(電子タバコ)を指す呼び名です。「ニコチン」と、吸う動作を表す英語の「パフ(puff)」を合わせた俗称で、メーカーが名乗っている正式な製品名でも、法律上の分類でもありません。

そのため「ニコパフ」という名前の製品が売られているわけではなく、実際に手に取るのは UPENDS UP9 のような各メーカーのVAPE製品です。SNSやニュースで「ニコパフ」と呼ばれているものは、ほぼこのカテゴリを指しています。

紛らわしいのが、日本のコンビニや雑貨店で売られている電子タバコです。あちらはニコチンを含まない製品で、見た目はよく似ていますが中身が違います。ニコチンが入っているかどうかが、ニコパフとそれ以外を分ける一番大きな境目です。

なぜ今「ニコパフ」という言葉が広まったのか

理由は大きく2つあります。

ひとつは、加熱式たばこが定着して「火をつけない喫煙」が当たり前になったことです。灰皿がいらない、においが残りにくいという体験を知った人が、その次の選択肢としてVAPEに目を向けるようになりました。

もうひとつは、無許可で販売する業者の摘発がニュースになったことです。「ニコパフ」という短い言葉がそのまま見出しに使われたため、検索する人が一気に増えました。結果として、製品そのものよりも先に呼び名だけが広まったという、少し珍しい状況になっています。

だからこそ、言葉だけが独り歩きして「違法らしい」「持っていたら捕まる」という誤解も同時に広がりました。この点は数字と制度で整理する必要があるので、ニコパフは違法?捕まる?日本のルールと個人輸入の決まりに分けて詳しく書いています。

ニコパフの仕組み ― 何が起きて蒸気が出るのか

構造そのものはとても単純で、部品は3つだけです。

  • バッテリー … 本体。電気を送ります。
  • コイル(発熱体) … 電気で熱くなる金属の線。
  • リキッド … ニコチン・香料・グリセリンなどを混ぜた液体。

吸い込むとセンサーが反応してコイルに電気が流れ、リキッドが温められて蒸気になります。燃やしているのではなく温めているだけなので、灰は出ませんし、火も使いません。

紙巻きたばこは葉を燃やして煙を出し、加熱式たばこはたばこ葉を温めます。ニコパフはたばこ葉そのものを使わず、液体を温める点が両者と異なります。

紙巻きたばこ・加熱式たばこ・ノンニコチンVAPEとの違い

混同されやすい4つを並べます。表の「ニコパフ」は、ニコチン入りのVAPEを指します。

  ニコパフ 紙巻きたばこ 加熱式たばこ ノンニコチンVAPE
ニコチン あり あり あり なし
たばこ葉 使わない 使う 使う 使わない
燃やすか 燃やさない(温める) 燃やす 燃やさない(温める) 燃やさない(温める)
出ない 出る 出ない 出ない
日本での購入 国内販売不可(個人輸入なら可) 店頭で購入可 店頭で購入可 店頭で購入可
味の種類 フルーツ系など幅広い たばこ系が中心 たばこ系が中心 フルーツ系など幅広い

表のいちばん下の行が、ニコパフを探している方の多くが引っかかる点です。ニコチンが入っている・入っていないで、日本での買い方がまったく変わります。

ニコパフの値段の目安

製品によって幅がありますが、当社で取り扱っている UPENDS UP9 を例にすると、おおよそ次のような価格帯です(2026年9月時点)。

種類 内容 価格の目安
デバイス(POD付き) 本体とPODが揃っていて、届いたその日から使えます 4,500円前後
交換用POD 味とリキッドが入った交換部品。本体は使い回します 3,200円前後
スターターセット 本体+POD数個。1本ずつ買うよりまとめた分だけ割安です 6,000円〜16,000円

はじめて買うときは本体が必要なので、デバイスかセットのどちらかを選びます。2回目以降はPODだけを買い足す形になり、1回あたりの出費は下がっていきます。

なお当社の場合、送料は購入金額で変わります。9,999円までが5,000円、10,000円〜14,999円が3,000円、15,000円以上で無料です。1本だけ買うより、ある程度まとめたほうが1本あたりの負担は軽くなります。

初めての方はこちら(選び方と購入の流れ)

ニコパフはどこで買える?日本での買い方

ニコチンを含むリキッドやそれを詰めた製品は、日本では医薬品に相当する扱いとされており、国内の事業者が販売することはできません。コンビニ・ドンキ・たばこ屋の店頭に並ばないのはこのためです。

一方で、20歳以上の方がご自身で使う分を海外から取り寄せる「個人輸入」は認められています。方法は2つです。

  • 自分で海外通販から買う … 英語でのやり取り、海外決済、税関への対応をすべて自分で行います。安く済むこともありますが、届かない・止められるといったときに自力で解決する必要があります。
  • 個人輸入代行を使う … 発注から通関、国内配送までを代行会社が行います。日本語のサイトで注文でき、支払いも国内の方法で完結します。

NiCOCHiLL は後者にあたります。当社は商品の販売者ではなく、お客様と海外事業者のあいだに入って輸入手続きを代行する立場です。ご注文からお届けまでの流れは購入方法のページで画面つきで説明しています。

フリマアプリやオークションでの購入は避けてください

個人間の売買であっても、ニコチン入り製品を日本国内で他人に譲り渡すことは認められていません。出品されていても、買う側・売る側の双方にとって安全な取引ではありません。

使い方は3ステップ

使い切りタイプ、あるいはPOD交換式のどちらでも、実際の操作はほとんど同じです。

  • 1. 封を開けてPODを本体に挿す … 使い切りタイプはこの手順もありません。
  • 2. 吸い口をくわえて、ゆっくり吸う … ボタンは基本的にありません。強く吸う必要はなく、紙巻きたばこより少し長めに、静かに吸うのがコツです。
  • 3. 味が薄くなったらPODを交換する … 本体は充電して使い続けます。

最初の1〜2回は「吸っている感じがしない」と戸惑う方が多いのですが、これは煙の量ではなく吸い方の違いによるものです。短く強く吸うのではなく、細く長くを意識すると安定します。

買う前に知っておきたい3つの注意点

1つめは、持ち込める量に上限があることです。個人輸入で認められるのは自分で使う分だけで、当社では容量120mLまでを目安としています。1本20mLの製品なら6本までという計算です。まとめ買いをするときは、この枠を超えないようにカート内で調整してください。

2つめは、届くまでに日数がかかることです。海外から取り寄せるため、国内通販のように翌日届くとは限りません。当社の場合は最短2営業日、通常2〜4営業日でお届けしています。

3つめは、年齢確認があることです。20歳未満の方はご購入いただけません。

まとめ

ニコパフは、ニコチンを含むVAPEを指す俗称です。火を使わず液体を温めて吸う仕組みで、灰が出ず、においも残りにくいという特徴があります。

日本国内では販売できませんが、20歳以上の方がご自身で使う分を個人輸入する形であれば入手できます。上限や年齢確認といったルールを守れば、無理なく続けられる選択肢です。

次に読むなら、法律面が気になる方は違法かどうかの記事、どれを買うか迷っている方は選び方とコストの記事へどうぞ。

よくあるご質問

ニコパフとタバコは何が違いますか?
紙巻きたばこは葉を燃やして煙を吸いますが、ニコパフは火を使わず、ニコチンを含むリキッドを温めて出た蒸気を吸います。燃やさないため灰が出ず、においも衣類や部屋に残りにくいと言われています。
ニコパフは日本で買えますか?
国内の店舗やフリマアプリでの販売はできません。20歳以上の方がご自身で使う分を海外から個人輸入する形であれば入手できます。当社はその手続きを代行しています。
1台でどのくらい使えますか?
製品に表示されているパフ数(吸える回数の目安)と、内蔵リキッドの容量で変わります。吸い方や1回あたりの長さで実際の持ちは変わるため、表示は目安としてお考えください。
ニコチンの量は選べますか?
製品ごとに濃度が決まっています。はじめての方は低めの濃度から試して、物足りなければ次回に上げる、という順序が失敗しにくいです。
未成年でも買えますか?
いいえ。20歳未満の方はご購入・ご使用いただけません。当社では年齢確認を行っています。

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